イノス氏「CUCの災難は納税者の還付金に影響はない」

知事代行のイロイ・イノス副知事は昨日、中央政府はCUCコモンウェルス・ユーティリティー株式会社の燃料購入に対する支払いのために還付金信頼口座を侵さないであろうと述べました。

「それは貴重です」とイノス氏は、これまでのところ少なくとも8百万ドルを保有している還付金信頼口座を示して述べました。

2009年の税金払戻しの還付金小切手は、納税者が8月あるいは9月に受け取った前年よりずっと早い7月に出るであろうとフィッテイェル権は繰り返して言いました。

イノス氏は同時に、フィッテイェル知事の正式な要請に従って、先週の金曜日に中央政府に送るはずであった250万ドルをCDAコモンウェルス開発当局がまだ送っていないと述べました。

フィッテイェル知事はマカティ医療センターでの医学的治療のために日曜日の朝早くフィリピンに向かって出発しました。

元財務局の局長であったイノス氏は、同じく木曜日にDPTパブリック・ランドによって送金された250万ドルの全てを与えたわけではないと言いました。

「我々はこれまでのところCUCに150万ドルだけ支払いました」と同氏は、CDAが今週、中央政府に250万ドルを送ることを期待すると付け加えて言いました。

この150万ドルは、先週の火曜日の300,000ドルの政府の支払いとDPLの250万ドルの送金からの120万ドルが含まれます。そしてその時フィッテイェル知事は、CUCの燃料のために、資金を再プログラムすることが可能となるようにCNMI緊急態勢を宣言しました。