ガラパンで泥棒

日曜日早朝、ガラパンの2軒の事業者に窓とドアを壊して泥棒が侵入し、幾つかの金品が持ち出されました。


DFSの裏手にあるムーミン村レストランの従業員へのインタビューで、泥棒が土曜日の深夜1時過ぎに窓の一部を破って建物の中に侵入したことがわかりました。


同従業員によれば、泥棒はキャッシュ・レジスターを同レストランの隣の@Hair.Combビューティ・パーラーに引きずり込み、両替金の100ドルを奪ったとのことです。


また、泥棒は2階で寝ていた他の従業員の部屋にも入り込んだとのことです。泥棒はドアの鍵にナイフを差込みましたが、鍵を壊すことは出来ませんでした。


@Hair.Combビューティ・パーラーの従業員Evelyn Metingさんは、玄関のドア錠に長いナイフを差込むことで同店に侵入したとバラエティ紙に語りました。


「泥棒は裏の窓を壊そうとしたが失敗しました」と彼女は言っています。


Metingさんによると、泥棒はロッカーと引き出しから中のものを全て外に出しましたが、DVDプレーヤーを取っただけでした。冷蔵庫の中は空でした。


「引き出しやバッグも全て開けられていました。多分お金を探したのでしょうが、お金はまったくありませんでした」と彼女は述べています。


彼女は、泥棒がパーラーの中で「リラックスしていた」ように見えると述べ、冷蔵庫から持ち出したソーダの空き缶が3個残されていたとのことです。


「犯人はたぶんお店の人間がすぐに現れないことを知ってゆっくりと泥棒に入った」とMetingさんは述べ、ムーミン村からレジスター機をパーラーの中に持ち込んでから、店のソファーの上で壊したとしています。


泥棒は、パーラーの隣のダブル・レストランにも侵入しようとして窓ガラスを切りましたが、侵入できませんでした。


「警察が犯人を捕まえてくれることを願っています。もしこのまま逃がせば、彼らはストアや他の事業者を狙うでしょう」と彼女は言いました。


ムーミン村は過去数年で4回泥棒に入られています。

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