CUC、ロタ・リゾートからはもう電力を買わない
CUCコモンウェルス・ユーティリティー株式会社は島の電力生産を増大させるために2つのジェネレーター・セットの到着で、ロタ・リゾート&カントリークラブから電力の購入を止めました。
CUCのAbe Utu Malae局長代行によれば、ロタでの電力購入から損失が生じたとのことです。
CUCはロタ・リゾートにキロワット56セントを支払い、消費者にキロワット28セントで販売したと同氏は言っています。
発電所2から引き上げられた2基の発電機セットは、公式に6月25日にロタで発注されたと同氏は付け加えました。
ロタは平均1.6メガワッツを生産しています。
マラス氏は2基の発電機(Mitsumiとキャタピラー)が1メガワットと0.6メガワットを生産していると述べました。
2基のジェネレーターを引き上げたにもかかわらず、発電所4は未だ望ましい電力生産を維持していますとマラス氏は言っています。
パシフィック・マリン・インダストリアル社によって運営される発電所4は、CUCのために14メガワットを生産する契約を持っています。
マラス氏によれば、CUCはロタの電力欠乏のために発電所4から2基のジェネレーターを引き上げることに決めたとしています。
CUCはロタに新たな2基のエンジンを購入する予定があると同氏は述べました。
新しいエンジンが購入されると同時に、CUCは発電所4からのジェネレーターをどう扱うべきかを決めるであろう、と同氏は付け加えました
マラス氏は、島での電力が不足するときはいつでもCUCの電力網に接続する、ロタ・リゾートとの継続合意があると言いました
もし電力問題が起これば、CUCもまたロタ・リゾートに電力を供給するであろうと同氏は付け加えました。