労働局、SEASの控訴を棄却


サイパン・エンプロイメント・エージェンシー&サービスによって雇用された看護婦と他の医療関係者はもはや、労働力(人材)派遣会社で働けません。

労働局のギル・M・サンニコラス局長は、ロタ医療センターの10人の看護師と、テニアン医療センターの11人の看護師と医療の補助的なスタッフを含む、SEASに発行されたすべての正当なCNMIの労働許可証を無効にした聴聞官の命令を確定しました。

聴聞官の命令はまた、「永久に」SEASCNMIで外国人労働者を雇用、あるいは更新雇用することを不適格としました。

労働局で今保留となっているSEASの全ての許可証申請もまた却下されます。

「基本的に、売掛金回収能力の不足による会社の破産は、コモンウェルスの労働法が処理するよう意図されているこれらの中のものです」とサンニコラス局長は彼の命令で述べました。

労働局は、滞っている賃金と未払いの賃金を会社が近い将来に再び支払う能力があるという希望に賭けることを認めることができない、と彼は付け加えました。

SEAS413日に発行された行政命令に対し513日に控訴を提出しました。

SEASは(今まで)ロタとテニアンの医療センターで働く外国の看護師と他の医療人員を雇用していました。

SEASが賃金を支払い損ねた従業員の1人が苦情を提出するよう促しました。

労働局は滞納した従業員の賃金を支払うよう命じました。

SEASはしかしながらいかなる支払いも出来ませんでした。

結果として、労働局聴聞官はSEASの従業員の労働許可証を無効にし、その人的資源機関が外国人労働者を雇用することを禁じました。

サンニコラス局長は命令の中で、月額支払いの分割を認めました。

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