「非常に厳しい」金融情勢


テニアン市長のラモン・デラクルズ氏は昨日、政府収入の大きな低下で島の財政状況が「非常に厳しい」と表現しました。

しかしながら、同氏は、テニアン医療センターの看護師が直面しているこの問題は置き去りにされるべきではないと述べました。

「すべては資金の欠如に要約されます」と市長はバラエティー紙に伝え、この問題を是正する方法を見出すことを誓いました。

昨日の時点で、テニアンの看護師は未だ彼らの給料を得ていません。

デラクルズ市長はこの看護師らの状況を「心配」しており、9月までの彼らの給料を保証するよう試みています。

フィッテイェル知事はロタ、テニアンの医療人員への資金を再編成することを認めるために非常事態宣言を発布しています。

これらの従業員は、会社が彼らの給料を支払うことができなかったために、その労働許可証が労働局によって無効にされたサイパン職業紹介所&サービスを通して雇われました。

同社SEASは、ロタ、テニアンの外国人医療人員の給料を政府によって未だ支払われていません。

知事の緊急事態宣言はSEASに対する労働局の命令の「ままであります」が、それは彼らの雇用ステータスに関して医療関係者に与える保証を与えません。

デラクルズ市長は中央政府にテニアンの11人の看護士と助手を直接雇用するよう求めました。

しかしながら、市長によれば自治政府は医療人員を「吸収」する予算がないと述べ、中央政府と立法議会は通過した新予算を通して彼のオフィスがこの問題を解決するよう援助すべきであるとしました。

ヘルスセンターの運営は中断することは出来ないとデラクルズ市長は述べました。

「看護師はプロに徹しており、仕事に従事している。彼らが更に厳しい労働を続けているので私は幸せである」と同市長は付け加えました。

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