CUC、契約不履行で事業者を告訴

CUCコモンウェルス・ユーティリティー株式会社はワイン小売り業者とサイパンのツアー・エージェンシーに対して契約違反を求める訴訟を起こしました。


CUCは弁護士S・ジョシュア・バーガー氏を通して、上級裁判所でBFJ社とR&C株式会社に対する訴えを別々に提出しました。


CUCによれば、ワイン小売り業者BFJとツアー・エージェンシーR&C社は契約書に署名し、電気、水道・下水道サービスに対する初期預金(ディポジット)を支払ったとしています。


ワイン小売り業者は最初に588ドルを支払い、ツアー・エージェンシーは462ドルを支払いました。


バーガー弁護士によると、2007年5月25日に行われたBFJの最後の支払い額は1,667.42ドルで、同じくR&C社は2007年11月20日に466.25ドルを支払ったとのことです。


同弁護士によれば、CUCBFJに対して4,461.72ドル、R&Cに対して3,509.95ドルの損害額を求めています。


CUCは2つの事業者に対して、年利12パーセントの審理前利息を求めています。


CUCはまた、妥当な弁護士費用、経費、他の救済措置も求めています。


BFJはもはや電話帳に掲載されておらず、R&Cのメイン・オフィスは日本にあります。

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