オグモロ氏「1パーセントのNMIの血がNMI血統家系を作る」
チャモロ民族あるいはカロリン民族の少なくとも1パーセントの血は北マリアナ家系合衆国市民にするべきです。
これは昨夜、ススペのマルチパーパス・センターでの公聴会の主題、下院立法議案17-3によって提案された憲法修正案でのNMD(北マリアナ家系)の新しい定義です。
H.L.I. 17-3を提案したFelicidad T. Ogumoro下院副議長は、CNMI憲法の第12条に義務付けられている現在の25%血統がもし変更されず維持されれば、現在の世代の多くのメンバーは、彼らの親あるいは祖父母が相続することを望む土地を所有する彼らの権利を失うであろうと述べました。
第12条のセクション1が「連邦の中の不動産における永久の、そして長期の利害関係の獲得は北マリアナ諸島家系の人々に限定されるべきである」と述べています。
H.L.I. 17-3はこの制限を「永久」にするでしょう。
オグモロ氏は大衆のメンバーにこの公聴会に参加することを促し、審議中の法律に関して立法議員に「意見を提供する」べきであると言いました。
立法議案はCNMI憲法を改正するための提案です。
それは現在の、そして投票するそれぞれの立法下院メンバーの4分の3の賛成投票によって通過されなくてはなりません。
それは投票用紙に対して与えられる、そして、もし大多数の投票者によって承認されるならば批准されるでしょう。