CUC研究室「サイパン、テニアン、ロタのパブリック・ウォーター・システムは遵守」
CUCの水質研究室のマネージャー、HEIDI Yelin氏は、6月のモニタリング期間においてサイパン、テニアン、ロタのパブリック・ウォーター・システムは総合コリフォーム(大腸菌)規則を遵守していたと述べました。
DEQ(環境資質課)のフランク・ラバウリマン部長への報告書の中で、彼女(Yelin氏)は6月16日に総合コリフォームが含まれたサイパンのアイズレー・フィールド16配水地域からルーチン・サンプルを採取したと述べました。
6月の遵守期間中に採取した合計81件のサンプル以外の1サンプルがポジティブだったと彼女は付け加えました。
CUC水道部のスタッフはポジティブなテスト結果でいかなる配水システムも識別できなかったと彼女は述べました。
しかしながら、指揮された研究所スタッフは、地下水規則にしたがって影響を受けたエリアで利用されている13の井戸において「水源モニタリングを」行ないました。
「水源のいずれにも大腸菌は含まれていませんでした」と彼女は安全飲料水総合コリフォーム規則報告書の月間概要で述べました。
同氏によれば、6月に採取した全てのサンプルの23パーセントは総合コリフォームを含有していましたが、サイパン・パブリック・ウォーター・システムは総合コリフォーム規則を遵守していたとしています。
テニアンは6月22日にルーチン・サンプルを採取しました。コリフォームは含有して今線でした。
ロタ・パブリック・システムは、6月22日に3つのルーチン・サンプルが採取され、全てのサンプルに総合コリフォームはありませんでした。