ビジネス・ライセンス料値上げ法案

昨日の下院議会で、財政難の政府に会計年度2011年のにおいて資金がない空席のポジションを埋めるための収入を生成する法案を通過させました。

エリシオ・カブレラ議員の提出した下院法案17-40は、年間ビジネス・ライセンス料を値上げすることを提案しています。これは今上院に送られています。

カブレラ氏はこの法案が年間300万ドルを創出すると述べました。

この法案は、この料金値上げが経済ですでに苦闘しているビジネスに課されるべき理由を説明していません。

サイパン商工会議所は以前に、この政策はビジネス・ライセンス料を100パーセントから5,900パーセントに引き上げるものになるであろうと言いました。

この提案された年間費用は、銀行が1,000ドル；歯科、眼科、医療のクリニックに300ドル；金融会社に500ドル；貨物とトラック輸送サービスに200ドル；ガソリンスタンドに200ドル；ホテルあるいはモーテルに500ドル；保険調整者に150ドル；保険外交員に200ドル；保険ブローカーに300ドル；保険会社に600ドル；製造業者に2,000ドル；地域外銀行に2,000ドル；質屋に300ドル；送金に300ドル；スキューバ・ダイビング・インストラクションに200ドル；スキューバ・ダイビング・ツアー・オペレーションに200ドル；有価証券ディーラーに600ドル；遠距離通信あるいはブロードキャスト(放送業務)に1,000ドル；卸売業者に300ドル；路上販売者に100ドル、となっています。