テニアンで白骨化した死体が見つかる
人間のものであると思われる白骨化死体が昨日、テニアンのMarpo谷、コモンウェルス・ユーティリティー株式会社のマウイ井戸の東で発見されました。
昨日午後4時30分、テニアンのDPS公安局のレイ・パンゲリナン局長によると、サイパンの犯罪捜査局から刑事と犯罪現場技術者が来てまだ調査を行なっているとのことです。
「我々はここに保安を提供し、この地域を記録しています」とパンゲリナン氏。
同氏によれば、同課は2人の行方不明者に関する捜査を行なっているとのことです。
クライム・ストッパーとDPSは2000年9月30日に家族から捜索願が出されたマニュエル・デラクルズ氏の失踪と、2005年9月に失踪届けが出されたテニアン住民のジョン・フランクリン・ガルシア・マナハネ氏に関する情報を求めています。
昨夜の記者会見で、DPSは未だこの白骨死体の発見について公式声明は発効していません。