多数の売手がススペのフリー・マーケットで順番待ち
毎週土曜日にマリアナス・ビジネス・プラザ前で行われているインターナショナル・フリーマーケットで順番待ちをしている売り手は、出店してこない売り手の場所を取る為にその周りで待機しています。
ライフケア・システム株式会社のマネージャー、ディバイン・サット氏は、多数のベンダー(売り手)が製品や衣類を売りたいために順番待ちをしているが、すでにスペースは限界に達していると述べました。
サット氏は、約30軒のベンダーが定期的にこのフリー・マーケットに出店していると語っています。
「ほとんどのベンダーがマーケット開始以来出店しているため、新しいスペースを確保するのは難しいが、もし、スペースが空けば出店は可能」と彼女は言っています。
食品販売は同ビル内にあるジェントルブルック・レストランと360回転レストランの2軒だけが認められています。
サット氏によれば、野菜売りが一時的に出店して2週間販売しましたが、それらはやむなく中止されました。
「我々はサバル・マーケットと競合したくない」と彼女は述べています。
このフリー・マーケットは2008年10月に開始し、現在まで続いています。
今年の2月にはナイトマーケットも始めましたが、雨季は出店が困難なため現在は行っていません。
通常は午前9時から午後5時まで、乾季は夜間9時まで行なっています。
詳しくはライフケア・システム社ディバイン・サット:234-7626まで。