オグモロ氏、現地島民にCUCを所有することを望む

土着民にCUCコモンウェルス・ユーティリティ株式会社を所有させよう。

これは下院副議長のFelicidad T. Ogumoro氏の提案で、来週の審議に提出されるものです。

先週の木曜日に事前提出された下院法案17-101は、パブリック法16-17、CUC民営化法令を廃止することを求めています。

この法律はCUCに、「手頃なレートで信頼性が高い実用的なサービスを安全に保つ」ために民間部門との共同経営を奨励し、そしてまたそれを認めています。

オグモロ氏は、しかしながら2008年にこの法律が制定されて以来、投資家はCUCの経営に興味を示していないと述べました。

彼女は18歳以上の原住民にそれを所有、管理することを認めCUCを保持することがCNMIの人々の最良の権利であると信じています。

彼女の法案はその株主が地元の人々となるNMUC北マリアナ・ユーティリティー株式会社を創設するでしょう

公共企業体はロタ、ティニアン、サイパンと北島の市長と、カロリン諸島民族言語問題と土着の問題事務局長によって設立されるであろう、と法案は提案しています。

会社が株を発行し、そして株主が担当者を選出するまで、これらの当局者は仮の担当者と部長として勤めるでしょう。

組織化と同時に、公共企業体はNMUCを所有することを望む人に、「１株当たりの価格」を最高千ドルで発行するでしょう。

「誰も１株以上の普通株と1万株以上の優先株を所有できない」法案は述べています。

Ogumoro氏によれば、彼らにCUCのような公企業を引き継ぐことを認める代わりに、個人投資家が観光事業、ショッピングモール、銀行業務、自由貿易、航空の、そして海の輸送と海港開発と関係のあるビジネスチャンスにだけ携わるよう奨励されるべきとしています。