憲法第12条(アーティクル12)の公聴会は資金不足のため中止
天然資源についての下院委員会は昨日、資金の欠如のために、憲法の条項12を改正する立法の議案提出権に関する予定された公聴会は中止されましたと発表しました。
委員会議長のTeresita A・サントス下院議員は、今日テニアン住民の意見を聞くはずであると言いました。
ロタの公聴会は8月27日に予定されました。
下院立法イニシアチブ(提案)17-3の公聴会は先月サイパンで行われました。
条項12のセクションは「コモンウェルスの中の不動産における永久、また、長期利益の獲得は北マリアナ諸島家系の人々に限定されるべきである」と述べられています。
立法のイニシアティブ(提案)はCNMI憲法を改正するという提案です。
それは現在、投票するそれぞれの立法議会下院メンバーの4分の3の賛成投票によって通過されなくてはなりません。
それは投票用紙に写され、もし大多数の投票者によって承認されるならば批准されるでしょう。
立法のイニシアチブ(提案)は知事の承認を要求しません。