サイパン市長、DPW、動物保護施設設計にあたる
サイパン市長室は今、動物保護施設の設計をDPWパブリック・ワークスと共同で行なっています。
ドナルド・G.フローレス市長は、北マリアナ職業訓練校にもこの計画への人材提供を求めるであろうと述べました。
同校は大工職、石工術と電気プログラムを(今まで)学生たちに訓練してきています。
フローレス市長は、今週、彼らがロアベースのサイパン製造業者によって以前占有された施設で清掃作業を行なうであろうと述べました。
DPLパブリック・ランド局はこのプログラムのため、市長室に毎年更新可能な条件で1年間の使用を認めました。
市長室はすでに動物保護計画に$145,000を確保しており、公共の道路から動物の死体を撤去しています。
1月以来、彼らはすでに258件の動物の死骸を処理しているとフローレス氏は述べました。
「我々は引き続き道路にある動物の死骸について共同体からの呼びかけに応じています」と同市長は述べています。
動物保護施設(アニマル・シェルター)がオープンすると同時に、犬の認証・鑑札プログラムを実施するでしょうと市長は述べました。
その間、市長はペットの飼い主に彼らの動物が誰にも害を与えないことを保証するよう奨励しています。
「これは皆の関心となるべきです」とフロレス市長は野犬に言及しました。