NMIはロタのフライトを続けるために120Kドルを必要とする

もしCNMIが島の販売を促進するためにツアー・エージェントがすでに使い切った120,000ドルをCNMI政府が支払えば、更に日本からロタへのチャーター便が飛ぶであろう、とPDIパシフィック開発社がロタ立法代表団への書簡で述べました。

KNT近畿日本ツーリスト社は過去数ヶ月間ロタへのチャーター便を促進しました。

PDIのパートナーのKNTはロタへのチャーター便10本をもたらすことを当初計画しました。各フライトはツアー・エージェントの12,000ドルの負担でした。

3月のロタ立法議員らとの会議において、ツアー・エージェンシーは16本の増便を決定しました。しかしながら、KNTが求めている額はチャーター10便のみのためのものです。

PDIディレクターのゴードン・I.マルシアーノ氏はポール・マングローニャ上院議長への書簡の中で、PDIはロタへのチャーター便は引き続き増やすであろうと述べました。

同氏によれば、彼らは年に9台のチャーター便をロタに持って来るために3年の試案を持っていると言いました。

しかしながら、マルシアーノ氏はKNTが今年のフライトに費やした120,000ドルでロタは「同意」すべきであると述べました。

マングローニャ氏はインタビューで、ロタ代表団はフィッテイェル知事に、現在上院にある会計年度2011年予算法案にこの額を含めるように要請したと言いました。

マングローニャ氏はマルチアーノ氏に次の数日以内に、上院が求められた額含む2011年の予算に対して行動するであろうことを保証しました。

「私はこのニュースがあなたに蘇らせる新たな自信を与えるでしょう。そしてあなたの会社にCNMI との間でパートナーシップを育成し続けるよう奨励することを希望します」とマングローニャ氏はマルチアーノ氏への書簡で述べました。