新鮮なエビに対するローカル需要が増大
サイパンの地元クライアントは毎月およそ4千ポンドの現地産甘エビを消費しており、サイパン養殖社のアントニー・Pellegrino社長によれば需要は増大し続けているとのことです。
同氏によれば、Kristo Rai 教会の真向かいのガラパン・フィッシング・ベースで行なわれている毎週火曜日のマーケット、また、ガラパンの木曜日のストリート・マーケットと土曜日のススペのサバルマーケットで、サイパンで生産された甘エビが売られていると言っています。
同氏はまた、消費者への新鮮な海老の配送も行なっているとしています。
Pellegrino社長はこの甘エビは、エビ幼虫の世界最大のプロデューサーの1人、SyAquaの在庫から来ていると言っています。