バッキンガム氏「どんな候補者も支持しなかったし、今後もしない」


司法局長のエドワード・T.バッキンガム氏は昨日、11月の米議会代表選挙に関するいかなる問題にも関知しないことを繰り返し述べました。

「私は今度の選挙の議席に誰も支持しないし、どのような候補者も支持しなかったことを明確にさせたい」とバッキンガム氏はハイアットで行われたミーティングでロータリー・クラブ・サイパンのメンバーに伝えました。

共和党候選出の議会代表候補で元知事のジャン・N.ババウタ氏がこのクラブのゲスト・スピーカーでした。

先週のロータリー・クラブ・ミーティングにおいて、バッキンガム氏は、828日に知事邸で行われたコビナント党選出候補で元下院議員のジョセフ・N.カマチョ氏の「懇親会」でホスト役を務めたイベントに関して、新聞の見出しを作ったかどで「罰金を課した」という同クラブメンバーからのジョークに耐えねばなりませんでした。

ロータリー・クラブは、新聞でビジネス事業に言及すること、あるいは引用されること、ロータリーのピンをつけないこと、遅刻することなどこのようなことで、いかなるメンバーからでも「罰金」を徴収します。

この徴収された罰金は同クラブの多様な活動を支援します。

「懇親会」イベントに関して、バッキンガム氏に対する多数の苦情がすでにパブリック・オーディター・オフィス(公的監査室)に提出されています。

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