上下院行き詰ったまま~部分的停止(シャットダウン)長期化の見込み


前代未聞の政府の部分的な業務停止(シャットダウン)が昨日始まりましたが、13,200万ドルの予算法案の中で労働時間削減と指導者の会計のような、同じ論争を起こす問題で下院と上院が未だに行き詰まっているため、1,400人以上の公務員が職場に戻ることを可能にするためにはもうしばらく待たねばなりません。

上院によって改正された予算法案あるいはレイ Basa下院議員が木曜日の夜遅く導入した新予算法案に対して下院が行動するために審議を開催するとき、懸念する市民が本日(土曜)午後2時に議会への集団デモ行進を行なうことが予想されています。

しかしながら、Basa議員の予算案は未だ上院が反対している不愉快な問題を含んでいます。

これらには1回の給与期限で16時間の労働時間削減、無償休暇13日と下院の議会指導者会計を現在の76,000ドルから400,000ドルにする大幅な増加が含まれています。

上院は1回の給与期限で8時間の労働時間削減、無償休暇は10日だけとし、指導者の会計は現在のレベルに留めおくことを望んでいます。

会計年度2011年の均衡予算の通過が無ければ政府業務停止は継続していきます。

公共の安全、健康、福祉と教育に直接関与する重要公益事業だけが稼働し続けます。それらはまた、給料を受け取る唯一機関です。残りは、立法議員を含め、彼らが予算法案を通過させるまでそれらの給料を失います。

数多くの政府オフィスと公共事業が昨日閉じられました。そして下院と上院の間で継続する行き詰まり審議のためにすぐには再開する見通しは立っていません。

これはCNMIの歴史で初めてのことであり、重要業務とポジションといわれるものだけが出勤するよう義務付けられています。

CNMI政府職員約4千人の1,400人以上の職員が予算通過まで出勤義務のない非重要であると考えられています。

 

連邦問題

米内務省離島問題事務局トニー Babauta次官補は昨日、会計年度2011年の収支均衡予算を承認することについてのCNMI下院と上院の間の意見の相違に対する懸念を表わす声明を公表しました。

「私は、知事がすべてのCNMI住民の安全性と福利を守る不可欠な業務が混乱なく維持されることを保証すると確信しています。今回、この間に私のオフィスはCNMIで稼働している連邦のプログラムが継続することを確認するために他の連邦機関と共に働くでしょう。私は実際的な解決が即座に達せられることができることを期待しています」とBabauta氏は述べました。

 

若干の公務員は予算法案を通過させることに責任のある選出されたリーダー(国会議員)を非難しています。

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