損害はすでに与えられている

 

議会の上下院は、人々の利益を守ることを望みましたが、彼らが行動を起こす前に損害はすでに与えられました。

これは先週会計年度2011年予算で長い上下院審議に参加した人たちの中にいた土着問題事務局のイグナシオ・デマパン部長の意見でした。

デマパン氏は、上院議員が最終的に16時間の労働時間削減と政権と下院の指導体制によって提案された13日の無償休暇に同意したことを称賛すると言いました。

これは、最終的に1,400人の職員を6日間失業中のままにしておいた政府の閉鎖（シャットダウン）を終わらせた、と彼は指摘しました。

「彼らが最終的に予算を通過させることに同意したことは切実な行為です」とデマパン氏は述べました。

しかしながら同氏は、上院議員と下院少数派ブロックが閉鎖（シャットダウン）を妨げるために以前、16時間の削減に同意するべきであったと言いました。

上院議員が公務員「あまり」傷つけないようにしようとしていたけれども、デマパン氏は「損害はすでに与えられた」と言いました。

閉鎖（シャットダウン）で影響を受けた公務員は給料を取り戻せないでしょう。

デマパン氏は将来「この種類の苦境が二度と現われない」ことを希望すると言いました。

「議員は大衆の利益のために行動をするべきで、立法議員として彼らは問題解決者であるべきです」と同氏は付け加えました。