上院が知事の部分拒否を無効にする
昨日バラエティー紙は、上院が会計年度2011年予算法でフィッテイェル知事の部分拒否を今日、無効にするとの情報を得ました。
下院もまたロタとテニアンの知事の予算項目の拒絶を無効にすることは、しかしながら、ありそうもありません。
知事が署名している予算法、パブリック法17-21は審議日程の今日取り扱われることが期待されていることが、知事のメッセージは上院に伝えています。
1,400人の従業員を失業に置いた8日間の政府閉鎖(シャットダウン)の後に、議会は10月8日に予算法案を通過させました。
下院は36万ドルの額でロタとテニアンのチャーター便とプロモーションに助成金を支給するという上院の提案を維持しました。他方上院議員は公務員のために最終的に16時間のカットと13の無給休暇に同意しました。
知事はこの法案を10月10日に法律にするべく署名しましたが、一部のロタとテニアン割り当て条項を拒否しました。
知事はその代わりに立法議員に、効果的にCNMIを一つの観光地として売り込もうとする努力をマリアナ観光局と共に働くようしきりに促しました。