上級裁判所が緊縮政策を実行
上級裁判所は来月、会計年度2011年におけるその緊縮政策を実行し始めるでしょう。
ロバート・C・ Naraja裁判長はこれらの処置に関して昨日、すべての裁判官と職員に2ページの覚え書を発行しました。
Naraja氏は裁判官の現在の割り当てと、一般的なカレンダーは変化していないままであるだろうと言いました。
営業時間は、サイパン、ロタ、テニアンで同じままであるでしょう。
サイパンの金曜日以外、 Naraja判事は2010年11月1日以後の第二金曜日に始まり、2010年12月31日までの隔週金曜日、営業時間は彼によって指名された法廷活動に限定されるでしょう。
2011年1月1日から9月30日まで、 Naraja判事は、営業時間が毎週金曜日に法廷活動に限定されるであろうと言いました。
2010年11月12日は、すでにこの緊縮日を通知された職員にとっての最初の無償金曜日となるであろう、とNaraja判事は述べました。
同氏によれば、2010年11月1日後の第二月曜日に始まり、2010年12月31日までの毎週月曜日、ロタとテニアン裁判所は閉じられるであろうと述べました。
2010年11月8日がすでにこの緊縮日を通知された職員にとって最初の無償月曜日となるであろう、と同裁判長は言いました。
不可欠な法廷業務を行なうことについての彼らの責任を果たすため、Naraja判事は「部門マネージャーができる限りスタッフ・スケジューリングを裁判所の調整された営業時間と同列にそろえるよう指示されている」と言いました。
Naraja判事は「ローテーションを予定しており、そして他の調整が(すなわち陪審員裁判が開始され、そして1緊縮日まで進む)なされるかもしれませんが、裁判長によって受け入れられて、そして承認されなくてはなりません。」としました。