キリリ氏再選、議案提出権（住民発案による住民投票）すべて却下
連邦下院議会代表議席を争って4名の候補者が競った選挙は、現職のキリリ氏が再選されました。
また、立法議会の3件の議案提出権のいずれもCNMI有権者の了承を得ませんでした
政府に（リタイヤメント・ファンド）退職基金の年金義務債券を変動する権限を与えるとする下院立法議案17-1は、反対4,768に対し賛成はわずか3,856で否決されました。
すべての国債が退職基金に完全に資金を供給されるまで、退職手当の増加を拒否するとした下院立法議案16-13もまた、反対4,258、賛成3,992で否決されました。
DPLパブリック・ランド課に土地補償クレームへの支払にその収入の20パーセントを使用する権限を与える下院立法議案16-18もまた、反対票4,732、賛成票3,605で有権者の承認を得ることはかないませんでした。
これらすべての提案された憲法修正案が打ち勝った唯一の選挙地区はロタでした：H.L.I. 17-1に賛成290、反対234、 H.L.I. 16-13 に賛成295、反対234、 同じくH.L.I.16-18に賛成292、反対236でした。
コモンウェルス選挙管理委員会はこれらの議案権における投票を、木曜日の深夜0時30分に投票数表を完了しました。
