救助隊、行方不明の観光客の捜索打ち切り

救助隊は昨日、金曜日に捜索願が出た55歳の日本人観光客の捜索救援を終了しました。


別の事件で、感化局のジーザス・カストロ氏が、同じく金曜日にオブジャン・ビーチ沖水域のリーフの外で仲間と一緒に銛で魚を捕まえている間に溺死しました。


警察では、観光客のタケオ・カワシリ氏がおよそ午前11時頃に、アクアリゾートクラブの沖の水域で仲間と一緒にシュノーケルを使って潜水をしていたとしています。


公衆安全局報道官巡査部長トーマス・A・ Blas ・ジュニア氏によれば、「後に激しい雨と視界が悪くなったために、仲間はホテルのプールサイドに戻りましたが、被害者はウエストディープ・シュノーケルを使って潜水しており、まだ水中に居た」とのことです。


同日のおよそ午後1時頃、仲間が被害者を調べたが「海岸、あるいは水中のどこにも彼が見当たらなかった」とのことでした。


Blas氏によれば、カワシリ氏が最後に目撃されたとき、青いショートパンツをはいて青い金属の水中カメラを持っていたとのことです。


仲間は救援を求めるためカワシリ氏が行方不明になったことをホテルのフロントデスクに伝え、アクア・マリン・スポーツのスタッフShawn Mendiola氏がホテル・フロント・マネージャーから捜索の要請を受けました。


メンディオラ氏はアクアリゾートクラブのビーチ区域、パウパウビーチ北側、タナパグ・ラグーンの南側を探しましたが、被害者は見つかりませんでした。

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