DPL贈収賄事件の弁護士、更なる準備期間を望む
検察側と被告側はCNMIのパブリック・ランド（公共地）局の局長特別補佐に対する贈収賄事件への更なる準備期間を与えるよう連邦裁判所に求めました。
NMI連邦地方裁判所はFranz B. Reksid被告60歳の陪審裁判を2011年1月18日に設定しました。
エリック・Ｓ・オマリー連邦検事補は、裁判所法廷に検察側がまだ被告側へのその公表を補うための資料を編集中であると述べました。
先月の終わりに連邦捜査官によって逮捕されたReksid被告は11月23日に大陪審によって起訴されました。
起訴状によれば、Reksid被告はDPLとの契約を得ようと努めている事業主から3,000ドルの賄賂を要求したとしています。この契約はEPA Brownsfield交付金によって資金付けられていました。
この捜査はFBI連邦捜査局からの支援を受け、総合検査事務所のEPAオフィスから連邦捜査局の連邦捜査官によって行なわれました。CNMIの公的監査役オフィスもまたこの捜査を支援しました。
