CUC、政府の「主要」機関を電力切断から免除

CUCコモンウェルス・ユーティリティー株式会社は政権によって「主要(重要)である」と考えられるオフィスの電力切断は行わない、とCUCのエイブ・ Utu マラス局長は言っています。


請求額未払いの政府機関に電力供給を停止し始めた後、政権はこれらのオフィスのリストを CUCに提供しました。


8月から201010月まで、中央政府はCUCへの未払い請求額でほぼ250万ドルが生じている、とマラス氏は述べました。


加えて、先週、中央政府は一部支払いを行うことができたと同氏は述べました。


マラス氏はその額を公表しませんでした。


同氏によれば、政権はCUCに電力供給が停止されている以下のオフィスを免除するよう求めたとのことです。


財務局前部門;青年サービス課、児童保護ユニットを含む少年保護観察期間ユニットと緊急シェルター;緊急管理事務局;DPH公衆衛生局とそのすべてのオフィス;少年拘留ユニットを含む感化局;DPS公衆安全局;老人課オフィス;司法局長オフィス;発育障害諮問会;国選弁護人オフィス;人事管理局;ジョーテン・キジュ公共図書館;職業訓練事務局;ファミリー・サポート・サービス;低額所得者電力援助計画課;DPW公共事業課。


マラス氏によれば、それぞれのオフィスは冷房機器が妥当な室温にサーモスタット設定され、終業時に電源を切ることを確実にする「エネルギー管理官」を一人任命するよう奨励されたとしています。


「もし従業員がセーターを着なければならないのであれば、それは設定があまりにも低いことを意味します。夜間は保全ライトだけがつけられたままにしておかれるべきです」と彼は言いました。


マラス氏は、水道は健康上の理由で配給停止はされないと述べました。


彼は官庁に財政がそれらのすべてを取り扱うことを引き受けるよりもむしろ、財務局でこれらの請求額を再検討し和解させるよう奨励しました。


マラス氏はその個人利用者にCUCが数千通の滞納通知を送ったと述べています。


滞納者のほとんどが結局は電力停止を避けるためにそれらの支払いをおこなったと同氏は付け加えました。


201011月で、3,429件の民間利用者と579件の商業利用者に電力切断の通知が発行されました。


これらの数の、民間利用者107件と商業利用者44件が未払いで電力を切断されたとマラス氏は述べています。


 


システムダウン


昨日、CUC利用者は期限内での支払いを行い、電力供給停止を避けねばなりませんでした。


先週の金曜日、CUCのコンピュータ・システムがダウンし、会計事務所が閉鎖されました。


マラス氏は彼らのコンピュータが未だ故障中で、CUCは今それらの撤去を試みていると述べました。


300件以上の利用者が昨日の朝、2人のキャッシャーしかいなかったCUCの会計事務所に長い列を作りました。

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