レジス氏「サイパン立法議員は追加手当を得なかった」

上院院内総務ピート・P・レジス氏によれば、1セントもサイパン上院議員の機密費に加えられませんでした。


レジス氏は、ロタとテニアン上院議員に月額4,250ドル、サイパン上院議員に月額2,750ドルの手当が会計年度2011年予算割当の85,000ドルから持って行かれると説明しました。


バラエティー紙は「特別手当」がそれぞれの立法議員がどのように機密費の1部を使うことができるかを記述することに使われる、ただの用語に過ぎないという情報を得ました。


特別手当は常に議会のそれぞれの議会の規則によって公認され、必ずしも若干の金がそれぞれの立法議員の口座に加えられたことを意味しません、とレジス氏は言っています。


上院規則12のセクション2は「ロタ、テニアンの上院メンバー、あるいは委員会の委員長、副委員長は、食糧、宿泊とメンバーの上院地区外のコモンウェルスの中での立法に関する業務に参加する理由によって生じた付随する他の経費を、メンバーの個人手事務所会計口座に従って基金の一部を使用、指定することができる」ことを規定しています。


この規則はまた、輸送経費が「通常の出張手順を通じてメンバーの会計口座に請求されねばならない」と表しています。


レジス氏によれば、生活手当が承認された予算の彼らの会計口座にごくわずかでも加えることはないとして、サイパン代表団のメンバーにそれらの基金の一部を使用することを認めています。


レジス氏によれば、もしこの手当の額を反古にするか、あるいは減らすという提案があるなら、「私はそれについて何も問題はない。すべてのメンバーの特別手当は破棄されるか、あるいは減らされるべきで、私はそれを支持します」としました。


同氏は更に「私はこの問題がセンセーショナルに表現されるか、あるいは前後の関係を無視して吹き飛ばされていると思います」と付け加えました。

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