2010年度の自動車販売28.36パーセント増
2009年度に歴史的な低水準となった後、CNMIの自動車売上高は2010年度で28パーセントの伸びとなりましたが、それでも景気後退前の数年に比べて未だ憂鬱な水準です。
CADAコモンウェルス自動車ディラー協会は昨日、2010年度に602台の新車、バン、トラックとスポーツ車を売ったと報告しました。
これは2009年度の販売台数469台から28.36パーセントの増加です。しかしながら、2009年度はCNMIにおける過去10年で最も低い販売数を示しました。
2000年から2008年度までの販売数は595から1,681の範囲内でした。
2010年度の数字が増加を記録したと同時に、12月の販売数は前年同月比だけで11パーセントの下落となりました。
2010年、マイクロール株式会社はトヨタ266台を販売し再度トップとなり、続いて208台を販売したジョーテン・モーターズ、トリプルJモーターズは128台でした。