テニアン市長はもう新しいギャンブル委員を任命できませんが、10人の新たなFTEs正規職員雇用を望む

テニアン市長のラモン・デラクルズ氏は、島の賭博委員会の新たなメンバーの任命は必要ないと述べましたが、同氏は立法議会にテニアンDPS公安局とサイパンのゲストハウスに正社員で10件の空職を承認するよう要請しています。


ポール・マングローニャ上院議長とフロイラン・テノリオ下院議長に宛てた書簡で、デラクルス市長はこれらのFTEs正規職員が重要な緊急業務のためのものであると述べています。


同氏は更に、テニアンは提出されていない15の正規職員の空があると付け加えました。市長室が任命したDPS公安局の職員2人は退職していると同氏は述べました。


市長によれば、サイパンのテニアン・ゲストハウスと連絡オフィスはCHCコモンウェルス・ヘルス・センターで治療を受けるテニアンの患者の世話をする責任があるとしています。


連絡オフィスは週724時間運営していますが、その職員2人が辞めているので「かなりの人員不足」であると同氏は言っています。


デラクルズ市長によれば、テニアン自治体は、緊縮政策がすべての課で実行されたとき、[会計年度2011年予算]基準の十分範囲内であるとしています。


市長はテニアン自治体がFTEs 30の空席を持っていると述べ、だから10人の雇用では市長オフィス、あるいは自治体の2011年度予算に赤字を招かないであろうと述べました。


インタビューで市長は新たなコミッショナー(賭博委員)を雇用することは、新たなカジノ投資家のいないテニアンで「あまりにも高経費」であることを認めました。


コミッショナーは年間10万ドルの給与と手当を受け取っています。


デラクルズ市長は、コミッション(委員会)は「大したことはしていない」と述べました。5人で組織されている委員会は3席が空いています。


デラクルズ市長は定足数を必要とするのであれば、新たなメンバーを任命するだけであると述べました。これは韓国のカジノ投資家ネオ・ゴールド・ウィングが今年その計画を続けるかどうか次第ですと同市長は付け加えました。

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