CUCがタンク104で沈殿物除去を完了
昨日、コモンウェルス・ユーティリティー株式会社のエイブUtu局長は、タンク104からオイルと沈殿物の移動を完了したと報告しました。
最後のドラム缶12本で沈殿物の移動を完了した後、CUCは1月12日にタンク清掃プログラムを始めました、と同氏は述べました。
沿岸にタンクとオイル・ドラム缶が近接しているため、米国の環境庁と米国沿岸警備隊は大きな台風で、あるいは流出した場合にオイルが礁湖に入ることを恐れました。
マラス氏は、CUCの請負人グアム精製所と環境保護サービス会社、あるいはグレスコと2人の発電スタッフが、「この挑戦的なプロジェクトで」最も困難な段階の1つを完了することに関する彼らの激務は称賛されるべきであると述べました。
CUCは2011年1月の終わりまでにオイルの焼却を完了することができるということ、そして2011年2月の終わりまでにタンク清掃を終わることを、すでにEPAとNMI連邦地方裁判所に知らせました。
タンク104のほかに、CUCはもう2つのタンクとおよそ700の半分とドラム缶いっぱいのオイルをきれいにしなければなりません。