提案されたゾーニング(区画整理)変更で更に2件の公開討論
サイパン地域区画委員会は住宅、商用事業を含めて未来の建設計画に影響を与えるであろう島のゾーニング(土地利用制限)法に対する提案された変更について、一般大衆が学習するために(明日と今度の水曜日)あと2回のオープンハウス(公開討論)を開催するでしょう。
明日の公開討論はススペのマルチパーパスセンターで午前8時から午後2時まで予定されています。
次の水曜日の予定は同会場で午後4時から午後8時までです。
2月11日、サイパン・ゾーニング委員会は2008年サイパン・ゾーニング法に提案された条文改正を決めるために集まります。
住宅の、そしてまた商用構造物は別として、ゾーニングはまた農場と関連した農業の使用にも影響を与えるでしょう。
例えば、法律のセクション405は、1つの動物ユニットあるいは千平方メートルの土地で、馬は1頭、牛は2頭、子牛は4頭、豚は5匹、やぎ7匹、鶏200羽あるいは他の家禽しか持つ権限を与えていません。
同じセクションで、新しい規約は養殖が認められるエリアを識別して挿入されました。
サイパンの商業養殖に最も適したエリアはオブジャン/ラダー・ビーチとラウラウ/ツルラン・エリアです」とこの修正案の一部は述べています。
小規模の養殖は、他の条件の中で5千ガロンの生産タンクを持つようなある特定のガイドラインの下で許されるでしょう。