今、政府縮小

フロイラン・C・テノリオ下院議員は、政府は規模を縮小し始めるべきであると述べ、会計年度第1四半期の推定6百万ドルの赤字は2倍になるであろうと言っています。


議会は10月1日までに収支均衡予算を通過させなければならないのと同時に、知事は4月1日までに彼の予算提案を提出しなければなりません


昨年、知事は時間通りに彼の提案を提出しましたが、議会は、前例がない部分的な政府の閉鎖(シャットダウン)を起こして、期限に間に合わせることが出来ませんでした


テノリオ氏は、政府職員を解雇していく以外に知事は選択肢は無いと述べました。


「我々は今十分な金を持っていません。そしてもし我々が第1四半期だけで6百万ドルの赤字を受けたなら、それは第2四半期 - おそらくもう1つの6百万ドルの赤字 - で繰り返されます。そのとき、まもなく政府はそれ以上のいかなる資金も持たないでしょう。我々は政府を閉鎖(シャットダウン)しなければならないかもしれません」とテノリオ氏は付け加えました。


同氏は政府の減少している財源の中でフルタイムの従業員を雇い続けることに必ず同意しないと述べました。


彼は、しかしながら、「我々が病院で追加の従業員を必要とする」ことを指摘しました。


テノリオ氏によれば、知事は重要な政府機関(たぶんDPH公衆衛生局とDPS公共安全局のような)で、従業員がどこで実際に必要とされるか決めなければなりません。


肝心な点は新入社員の雇用を最小にすることです、とこの元知事は言いました。


テノリオ氏はまだサイパンのカジノ合法化が政府の財政を改善し、レイオフを妨げるであろうと信じていると述べました。

サイパン・カジノ法案は去る9月、類似の法案を拒絶した上院で審議中のままになっています。

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