上院報告書がグリーンカードと合衆国市民権を支える証言を除外

NMIユナイテッド労働者運動は、合衆国市民権と市民権に導く永住権を求める口頭、あるいは書面の証言を除いたと言って上院の草案を批判しました。


連邦下院代表者のグレゴリオ Kilili Sablan氏は同時に、昨日、議会はFAS自由協定国家市民とまったく同じように米国、あるいはその領域に自由に旅行し、そして働くことをCNMIの長期外国人労働者に許すことがありそうもない、と繰り返して言いました。


彼は是正される必要があるもう1つの重要な問題が、アンブレラ・パーミットの期限が切れる2011年11月以後に多くの家族に起こりえる分離であると言いました。


合衆国市民の直接の親類が「グリーンカード」のようなステータスに変更する基準を満たしたと同時に、彼らの収入識閾は彼らが申請すること、そしてステータスの変更を与えることを妨げると同氏は述べました。


Sablan氏は、他の州がFASステータスにおける問題をすでに持っており、それはCNMI議会が連邦議会に提言することを計画していることであると述べました。


米国の内務省が合法的に少なくとも5年間 CNMIに居住している外国人労働者のために改善されたステータスを勧めたほぼ1年後、改善されたイミグレーション・ステータスを与えるか否かについての最終決断は議会にかかっています。


NMIユナイテッド労働者運動のRabby Syed会長は、外国人労働者に他の種類の改善されたステータスを持つことを許す提言ではなく、FASステータスの彼らの提言を支持する証言だけを上院が含めたことに懸念させられると述べました。


「我々は口頭の証言を提供した。そして市民権への道程、あるいは市民権を求めるコメントを公式書面で提出したが、我々はその報告書を見ていない」と同氏はサイパン・トリビューンに語りました。


上院ドラフト報告書の8ページは一部で陳述している「非移民労働者と労働者提唱者はこの公聴会に来たが、土着の共同体と同数ではなかった。市民権あるいは永住ステータスは要求されなかった」


同氏は、元下院議員のティナ・サブラン女史のような彼らの支援者でさえも市民権への道を提供するステータスを与えること支持する証言をしたと述べました。


他の人たちは、合衆国市民権を授けることを含め、同じ提言を提供しました。メディアもまた証言のいくらかを引用しましたが、Syed氏は上院ドラフト報告でまったく言及されなかったと言いました。


前のロタの教師でフロリダ在住の人権擁護運動家ウェンディー Doromal女史は「(CNMI 議会)が報告する不名誉なドラフトは公聴会の目的を馬鹿にしており、民主主義に対する侮辱的衝撃です」と言っています。


上院のドラフト報告はオンラインでごらんになれます。


http://www.cnmileg.gov.mp/resources/files/17thSenateDOIrecommendationFeb2011.pdf.


資格のある非居住者労働者にFAS類似ステータスが提言されています。


しかしながら、20085月までに最低10年間CNMIに住んでいる非居住者労働者だけが資格者となることが出来、上院の提案に従って5年後の2013年にFAS類似ステータスを申請できるだけです。


上院は、ロタ(2月18日)、サイパン(2月24日)、そしてテニアン(2月25日)での聴会の最終ラウンドの後にその提案を完成させるでしょう

FAS類似ステータス提案は異なった見解で描かれています。知事は改善されたステータスに反対ですが、外国人労働者がCNMIでの仕事を維持できるように201111月以降のアンブレラ・パーミット延長を支持しています。

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