フィリピンに向かう日本人増える
日本政府が被曝エリアが(すでに)30から50マイルの半径に拡大していると発表した後、更に多くの日本人が放射能汚染から逃れるためにフィリピンに入っています。
ニノイ・アキノ国際空港のイミグレーション空港オペレーション部門はここマニラで、日本が強い地震によって起こった津波に襲われた後、およそ千人の日本人が同国に入国したと伝えています。
日本人は放射能汚染と食料不足の脅威から逃げてきています。
「我々は今週更に多くの日本人が来ると予想しています」とイミグレーション職員のYnn Pelia氏は言っています。
フィリピン航空は日本から毎日4便、日本航空は2便、全日空とデルタ航空はそれぞれ2便、セブ・パシフィック航空は2便を運航しています。