上院、カジノ投資家が来月NMIを訪問

上院副議長のJude U. Hofschneider氏によれば、米国を拠点とするブリッジ・インベストメント・グループとその中国を拠点とするパートナーのSheng Jia Heng Xin インベストメント社の役員と代表者が来月CNMIを訪問するであろうとしています。


Hofschneider上院副議長は昨日のインタビューで、北京とTianjinで彼らが会見したいくつかの投資家が510日に訪島するであろうと述べました。


この投資家の訪島は、テニアンのカジノ・リゾートだけではなくホテル、港の遊歩道、博物館と CNMI規模の農業プロジェクトを伴う12千万ドルの共同出資のためです、と同氏は述べています。


「テニアンとCNMIの他の島を開発するために10億ドル以上の計画でこの2つの主要な会社は、我々の島民のために素晴らしいニュースであり、よりいっそう多くの価値を持った進行中のプロジェクトを持っている」とマングローニャ上院議長は述べています。


 


イミグレーション苦悩


連邦イミグレーション規則がまだ審議中という、これらの投資家がCNMI立法議員に持ち出した懸念がひとつあります。


サンニコラス氏によれば、CNMIの投資に対してブリッジ・インベストメント社とXinインベストメント社が提携することは、彼らが会見した他の投資家達からたいへん明確であったとのことです。しかしながら、彼らは当地でのイミグレーションの明確な絵図を必要としています。


この保留中の規則問題を国土安全省に強く促すために、彼らがグレゴリオ・キリリ・カマチョ・サブラン連邦下院代表と親密に働く必要があるのです、と同氏は付け加えました。


同氏は、現在「我々は中国人観光客が引き続き米国のビザなしでCNMIに旅行が出来るよう、これらの投資家に確約することができません」と述べました。


CNMIビザ免除プログラムに中国を包含することで、CNMIが中国人観光客を引き続き受け入れることを確実にするため、我々はサブラン連邦下院議員と共に働く必要があります」と同氏は付け加えました。

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です