イノス副知事「台湾の観光客に着目」

着実に下降している観光客の来島率を支えるために、CNMIは台湾を含め、他のマーケットで、そのキャンペーンを強化し始めるでしょう。


イロイ・S.イノス副知事は、MVAマリアナ観光局が可能性のあるロシア、韓国、中国、台湾の観光客へのプロモーションを行っていると述べました。


「マーケットに関する限り、我々は、ロシアを含め、中国と韓国のように日本以外のマーケットで努力を強化しました。そして我々は台湾に注目しています」と同氏はバラエティ紙のインタビューで語りました。


CNMIは台湾観光市場で新しくはありません。


2大手航空会社、エヴァ・エアーとマンダリン航空は過去サイパンに定期的に乗客を運んでいたことがあります。


イノス副知事は、もしMVAが台湾の観光客の中の観光地に再び紹介できれば、良好な市場の可能性があると述べています。


しかしながら、台湾観光客の誘致の成功は、航空会社がサイパン・ルートを飛ぶかどうかに依存しています。


日本からはデルタ航空とアシアナ航空が定期的に就航しており、韓国のサイパン・ルートはアシアナ航空が独占しています。中国とロシアからはチャーター便が乗客を運んでいます


MVAによれば、3月の来島者数合計は30,376人で16パーセントの急落となっています。

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