2010年のCUC営業収益は$8Mまで上がる
CUCコモンウェルス・ユーティリティー株式会社で行なわれた独立した会計監査は、同政府機関の前会計年度の営業収益が合計で8,260万ドルまで上がり、8百万ドルの増収であったことを示しました。
この額は、2008年の収入1億430万ドルから28パーセント減の7,460万ドルであった会計年度2009年に公表した営業収益の10.7パーセント増となっています。
社外監査法人J・スコットMagliari 社はその報告で、2010年の増収のほとんどが、会計年度2009年を78.5パーセント上回る450万ドルの増加を示した水道収入と関係があったと述べています。昨年の会計年度の水道収入は、2009年の570万ドル、2008年の450万ドルを大きく上回る1,020万ドルに達しました。
加えて、電気燃料請求も2009年の5,190万ドルから2.7パーセント増の5,330万ドルに収入を上げました。
前会計年度、下水道収入もまた2009年の120万ドルから2010年は230万ドルに上がりました。2008年、下水道収入は合計で120万ドルでした。
その間、CUCはまた、前会計年度の営業経費で2009年の8,950万ドルから2010年は9,070万ドルまで伸ばすわずかな増加も公表しました。
去年の営業経費の重要な部分は、人件費(1,360万ドル)を含めて生産燃料(5,480万ドル)と一般的な、そして管理上の出費に使われました。その残りは減価償却、810万ドル;他の生産、750万ドル;維持管理、520万ドル;供給品、725,217ドル;その他、644,046ドルに費やされました。
会計監査報告によれば、営業経費の60パーセントを占める燃料の提供はCUC最も大きな出費のひとつです。2009年、燃料出費は政府機関の全体の出費の53パーセントを占めました;2008年でこれは70パーセントでした。