政権は未だNMI経済について楽観的

島の主要観光事業市場から来島に影響が与えられると予想される、逆らえない日本の大惨事に、政権は未だ地域経済について楽天的です。

「我々は韓国、ロシア、中国のような他の国々からの観光客の増加傾向を見た、と広報官のエンジェル・A.デマパン氏は述べ、商務局によって最近公表された2010年7月-9月の経済指針報告に言及しています。

この報告は10月、11月のデータは含まれませんでした。そして、デマパン氏は、もしこれらの月が考慮されたならば来島者は低くなったであろうことを認めました。

2010年の第二4半期において日本からの来島者数は、38,199人であった2009年の同時期集計より約3,000人少ない合計で35,348人でした。

しかしながらこの報告は、この現象が韓国、中国からの更なる来島者によって補われたことを示しています。2009年第二4半期の19,000人から、韓国の来島者数は2010年の同時期で27,193人まで上がりました。

中国からの来島者は、2009年の第二4半期の3,792人から2010年の同時期において8,940人に達しました。

2010年の第三4半期での「リバウンド」はまた、2009年の同時期のそれよりも高かったと報告は述べています。

デマパン氏はこれらを韓国と中国から来島してくる連続的に増加する人々の数に分類しました。

韓国からの来島者は、第三4半期の21,852人から2010年同時期の29,526人に伸びました。そして、中国と香港からの来島者は、2009年の7,890人から2010年同時期で11,335人に上がりました。

この傾向は「経済に大きな助けとなった」とデマパン氏は付け加えました。

同氏によれば、政権は観光来島者一人に付15ドルを課すことで、他のアジアの国々を含む日本の航空サービス安定プログラムを拡張することを計画しているとしています。

 

改善の兆候なし

しかしながら、別のインタビューで下院少数派リーダーのディエゴ・ベナベンテ氏は、経済が最終的に改善されていることが示されていないと述べました。

過去数年、ひどく悪化しているので、同氏は経済が昨年本当に回復したかは言えないと付け加えました。

 

「私は本当に解りません。それが少し良かったいくらかの表示があるように見えますが、「よりほんの少し良い」は、我々がより少し良くなった前の位置と常に相対的です」と彼は言っています。

同氏は皆にとって未だ厳しい時であると述べました。

「我々は未だ未払いの給料日に直面しており、提案された予算さえ更に削減しました。ですから、指標がこの時点で示していること全ては、たぶんこの状況に影響を与えることにはならないものです」と同氏は述べています。

「もし我々が収入で増加を見れば、そのときが確実な主要指標です」と同氏は付け加えました。

しかしながら現在、「私はことがより良くなっていることを提言する何も見ていません」と同氏は言っています。