労働者グループがオバマ大統領に書簡を準備
パシフィック・リム法律・政策ジャーナルで公布された連邦化法の独立した分析は、米国議会が島の長期外国人労働者に永住権を与える追加の法律を通過させるようにすることによって解決されたはずのCNMIの状況「レッサー（小さい方）として知られているイミグレーション危機」と表現しました。
ワシントン大学におけるＪ.Ｄ.候補者のロバート・Ｊ・Misulich氏は、CNMIでの移民法の連邦化が長期の外国人労働者のステータスを正常化する準備がなく不完全であると言いました。
「彼らのせいではなく、何千という合法労働者に追放を受けさせることはにべもなく不公平です」と Misulich氏は彼の論文、「レッサーとして知られているイミグレーション危機：コモンウェルス北マリアナ諸島の合衆国連邦移民法」で言っています。
NMIユナイテッド労働者運動UWMのRabby Syed会長は昨日、Misulich氏の法律上の研究が外国人労働者のイミグレーション・ステータスを取り上げることは、とりわけ労働力を安定させる鍵となるという彼らの長い間抱き続けた信念のさらにもう１つの確証であると言いました。
Syed氏は、UWMがバラク・オバマ大統領と議会がCNMIの長期外国人労働者の苦境を助けるために何かをするであろうと「楽観的である」と述べました。
彼は同グループが今月末までに、長期外国人労働者のための「パロール・イン・プレース」を与えるオバマ大統領の管理上の権限を、立法の救済が取られることになるまで、彼らをCNMIに合法的に残留することを許すために使うように求める公式の書簡を送るであろうと言いました。
