ロタ・カジノ6月に再開
3月25日以来、ロタ・トレジャー・アイランド・カジノ・コーポレーションの「臨時」休業は30日を超えましたが、日本、グアム、サイパン、その他からうまく顧客を得られれば、6月に再開するでしょう。
ロタ・ホテルのマネージャーは昨日、新たなマーケティング計画は成功すれば6月の初旬での再会を望んでいると述べました。
「我々はできるだけ早く再開したいが、顧客が未だ確実になっていない」と同マネージャーは昨日サイパン・トリビューン紙に語りました。
同氏によれば、ロタ・トレジャー・アイランド社の社長マサヒロ・ワタナベ氏はカジノの単独投資家のままであるとしています。
ロタ・ホテルにあるロタ・トレジャー・アイランド社は今、一時的なものにせよロタのカジノ経営ライセンスの唯一の保有者です。
ロタ・トレジャー・アイランド社は3月と4月に大きなプレーヤーを期待していましたが、3月11日の日本の地震と津波で、彼らの期待した日本からのカジノ・プレーヤーはロタへの旅行が延期あるいはキャンセルされました。日本からのチャーター・フライトも日本の災害後キャンセルされました。
ロタ・カジノ・ゲーミング・コミッションの役員Alfredo Antolin氏は、コミッション(委員会)はロタにおける賭博産業をモニターし続けていると述べています。
同氏によれば、ロタ・トレジャー・アイランド・カジノと最近のミーティングで、コミッションは彼らの正確な再会美を知らされなかったとしています。
Antolin氏は、コミッションとカジノ・オペレーターは定期的にコミュニケーションをとっていると述べました。
第二の投資家グループ、ロタ・リゾート&カントリークラブを所有するSNMコーポレーションもまた、彼らのカジノを経営するライセンス申請の一部として15万ドルの調査費用をロタ・カジノ・ゲーミング・コミッションに支払いました。
サイパン有権者と違って、ロタとテニアンの有権者は彼らの島でのカジノ賭博を認めました。