グアムの学生が空港警察に対して告訴
GPDグアム空港警察課は、先週空港トレーニング実習中に空港警察官に殴られたGCCグアム・コミュニティ・カレッジの看護生徒による告訴を調べています。
GPDの広報官A.J. Balajadia氏は、この学生Jimmy Lomibao氏21歳が告訴したことを確認しました。
GIAAグアム国際空港当局の広報官Rolenda Fa’asuamaalie氏は、彼らがこの訴えを知っていると述べました。
「我々は我々自身の内部問題調査も同様に行っています。従業員がそのようなことをおこなったか、また、我々自身の内部調査に関係があるいかなるタイプのインフォメーションも求められています」と彼女は言いました。
Lomibao氏はGIAAの災害実習のボランティアを行ったGCCからの27人の看護学生の中の一人でした。
彼と他のボランティアはシナリオの役割を演じるよう指示されていました。実習の一部として、Lomibao氏はフィールドで走り回る3つの別個の状況を知るよう指示され、そして次に落ち着くように言われました。
しかしながら、彼が3回目に外に走って出たとき、空港の警官が彼の後について行きましたが、彼と連絡を取ることが不可能でした。GCC報道官Jayne Flores氏は以前インタビューでバラエティー紙に、Lomibao氏が警察用車両によって追いかけられ、そして3人の士官が彼を連れて地面に押さえつけたことを知らせました。