次期3年のチャイルドケア基金低額にDCCAが脅威
共同体と文化問題局DCCAのメルビン・ファイサオ局長は先週、チャイルド・ケア開発基金が次の3年で170万ドルに削減される彼の懸念について説明しました。
同氏は、DCCAが来たる年での保育プログラムで主要な挑戦に直面するであろうと言いました。「次の3年で直面する主要な挑戦は、合衆国議会によって提供されるように譲与者資金レベル毎に2008年の資金レベルでおよそ170万ドルで設定されるか、取って置かれるかです」と彼は付け加えました。
インタビューで同氏は、現在CNMIには許認可を受けた保育所は34件あると話しました。
サイパンに33件、テニアンはゼロ、ロタに1件です。
この集計は2011年5月のDCCA記録からのものです。
同氏は、この34件の保育センターの22件はチャイルド・ケア開発基金で資格証明をされています。
この基金は連邦のプログラムで、低額所得家族、公共一時保護を受けている家族、そしてこれらの人たちが仕事ができるように、保育を得ることで公的扶助のトレーニング、あるいは教育を受けています。
同氏によれば、許認可を受けた保育所と関連施設でサービスを受けている資格のある子供たちは約480人いるとしています。