立法議員が市長室を廃止
フェデリク・P,デレオン・ゲレロ下院議員は昨日、サイパンの市長室を廃止することを提案する下院立法イニシアチブ17-6を提起しました。
サイパン市長のドナルド・フローレス氏は、それを聞いてショックを受けたことを認め、そして提案が「ばかばかしい」と描写しました。
フロレス市長が離島するときはいつでも市長代理の指定に関して、フロレス氏と繰り返し衝突した市議会会長ラモン・B・Camacho氏も同じく提案された憲法修正案に反対意見を述べました。
それは上下院メンバーの4分の3によって通過させられ、そして投票者によって批准されなければなりません。
インタビューで、Deleon ゲレロ氏は、もしサイパン市長のオフィスが廃止されるなら、CNMI政府が1年で最高190万ドルを節約するであろうと言いました。
それは人件費だけです、と同氏は付け加えました。
更に多くが運営経費の条件から節約できます。
彼はサイパン市長のオフィスの機能は不必要であると言っています。少なくとも3つの政府機関が公共事業課を含めて、すでに市政の仕事を行なっています。
「脂肪のいくらかを刈り込むために、我々がしなければならない選択の1つがこの問題を投票者の前に提出することです」と同氏は付け加えました。
前住民の大部分、その100人以上が今サイパンに住んでいる、ノーザンアイランド市長のオフィスもまた廃止されるべきであるかどうか尋ねられて、Deleonゲレロ氏は類似のイニシアティブを思いつくことは第4地区の立法議員次第であると言いました。
サイパンの第4地区はノーザンアイランドを含んでいます。
カマチョ氏は彼の見解として、デレオン・ゲレロ氏の提案の背後にある理由を理解できないと述べました。
市長室廃止はあまり良案ではないと同氏は付け加えました。