2,000人のNMD有権者が登録
土地譲渡規則について結論を下すであろう、およそ2千人の北マリアナ諸島家系NMD有権者がこれまでのところコモンウェルスのCEC選挙委員会に登録しました。
しかしながらCECのロバート・ゲレロ会長は水曜日のインタビューで、CNMIがわずか2千人のNMDしか持たないということを意味しないと言いました。
去る3月、フィッティエル知事によって署名されたパブリック法17-40は「北マリアナ諸島家系の人々の公式のリストと記録を維持する目的で」選挙委員会と共に北マリアナ諸島家系NMD登記所を作ります。
CNMI憲法は「北マリアナ諸島家系の人々だけが土地の譲渡に対する保護に影響を与える憲法修正案に関して投票することができること」を提供しています。
上院は現在、土地賃貸契約期限を55年から99年まで拡張し、NMDの定義を変えることを求める上院の立法イニシアティブ17-9と、CNMI憲法12条、土地譲渡規則を無効にするであろう S.L.I.17-10 を熟考しています。
ゲレロ氏はこれらの提案された憲法修正案が投票用紙に置かれると同時に、選挙委員会が誰がそれらの提案について投票をすることができるか決定するためのガイドとしてNMD投票者のそのリストを使うであろうと言いました。
彼は、裁判所法廷がNMD投票制限は違憲であると判断するまで「我々は現行法に従うでしょう」と言いました
NMD登録法案の著者、下院副議長のFelicidad Ｔ・Ogumoro氏は、NMDに今登録するよう促しています。彼女はコモンウェルスが正確に何人のNMDを持っている知らないと述べ、そしてそれが登録が必要とされる理由ですとしました。
