9月の自動車販売数28%減
9月に販売された新車の数は去年9月の数字と比較して28パーセントまで減少しました。
8月の減少は49.09パーセントでした。
コモンウェルス・オート・ディーラーズ協会CADAからの報告は昨日、CNMIのディラー3社が先月販売した新車の台数合計が36台であったことを明らかにしました。2010年9月は50台を販売しました。
先月の新車販売内訳は、セダン16台、トラック5台、バン5台、スポーツ車が10台となっています。
マイクロール社はトヨタの新車23台を売ってマーケット・シェア47.22パーセントで業界をリードしました。ジョーテン・モーターズは18台で36.11パーセント、トリプルJモーターズは9台で16.67パーセントでした。
トヨタが再び新車選択のトップで23台を売上、続いてフォードが7台、ニッサン6台、マツダ4台、ホンダとスズキが各3台、キアとヒュンダイが各2台でした。
今年1月から9月までのディラー3社の新車販売台数合計は320台で前年同時期の463台に比べ30.89パーセントの減でした。
今年の合計販売構成はセダン124、トラック71、バン28、スポーツ車92、その他5となっています。
今年1月から9月までのマーケット・シェアはマイクロール社が120台の販売で37.5パーセント、続いてジョーテン・モーターズが116台で36.25パーセント、トリプルJモーターズが84台で26.25パーセントでした。
ディラー3社は先月29台の中古車を販売し、1月から9月までの合計販売台数は206台となりました。
この9カ月間でトリプルJが80台を売ってトップ、続いてマイクロール社が73台、ジョーテン・モーターズが53台となっています。