商工会議所が情報的なイミグレーション手続きセミナーのホストを務める
サイパン商工会議所が明日10月12日の午後6時から午後7時30分までアメリカン・メモリアル・パーク公会堂で雇用者のための情報的なイミグレーション手続きセミナーのスポンサーを務めます。
同会議所の理事長リチャードA.ピアス氏は、このセミナーは会議所メンバーとブルース・メイルマンとマヤ・カラ弁護士事務所によって提供されであろうと言っています。
ピアス氏はこの発表会は米国ビザの申請手続きに関することに焦点をあて、また、最近配布された2011年の賃金・サラリー・手当調査がH-1Bビザ請願の手続きにどのように適合されるかを話し合うことが含まれるであろうと述べました。
ピアス氏は、同会議所が雇用主に米国市民権とイミグレーション・サービスによって最近提供された配布資料と、(書式)I-9フォーム、合衆国法務省仕事場ポスターを完了するための指導を含む、ハンドブック(教則本)を提供するであろうと言っています。
セミナーは商工会議所メンバーには無料で提供されますが、非会員は15ドルが請求されます。
ピアス氏は、ブルース・メイルマンとマヤ・カラ法律事務所からのリーナ・サントス氏が協議パネルの一部にもなります。
「この最近の完成した賃金調査が、雇用者がH-1Bビザを請願することによって使用されるものとなる今夜の話し合いの一部となるであろう」とピアス氏は述べました。
この調査概要はすでに使用されています。
詳しくは233-7150 もしくはfax 233-7151まで。