USCISが請願12件を却下
他の不足事項の中に、請願提出が旧ヴァージョンのフォームを使用しているために、合衆国入国審査局とイミグレーション・サービスは12件の請願を却下しました。
ガラパンのUSCISオフィスで昨日行われた記者会見で、USCISホノルル地区部長のデヴィッド・グーリック氏は「我々は11月10日の時点で、これまで12件の請願を却下した」と述べました。
同氏は、これらの請願12件はUSCISによって請願者に差し戻されており、彼らは新たなフォームを使用して誓願を提出せねばなりません、と述べました。
グーリック氏はまた、却下の他の根拠として誤った費用の提出を指摘しました。
同氏は「1件が過払いで1件が全くの無払いであった」と述べました。
グーリック氏は、それらがI-129CWフォームで提出されなければならないところ、いくつかの請願は通常のI-129フォームを使用して提出されたと述べています。
11月10日の時点で、グーリック氏は合計704人の受益者と共に368人のI-129CW請願を受理していると述べました。
この数の9人の労働者はテニアンからで22人はロタからであると同氏は言っています。
同氏はまた、請願を提出した100人の雇用主が居ると述べました。
更に彼らは68件のE-2C(CNMI投資家)請願がもたらされ、今までに受理したそれらの合計は83件であるとも述べました。
グーリック氏は、彼は400件以上を期待していたと述べました。
合計83件のE-2C請願の12件は承認されており、3件は拒否されています。
この拒否の理由を尋ねられてグーリック氏は「わからない」と応えました。
彼はまた、CUSISがCNMIでの去る9月の彼らの計画的救済活動の結果として新たな9件の質問を含む、ウェブ上のQ&Aを更新していることを大衆に再認識させました。
USCISは木曜日、金曜日、土曜日にウェブ会議を主催しており、11月17日から19日の午後8時に、USCIS西側地域コミュニティ・リレーション・オフィスのJanna Evans氏と、ホノルル・コミュニティ・リレーション・オフィサーのDarlene Kutara氏がホストを務めます。
USCISは大衆に、janna.evans@dhs.govを通じて事前に質問を提出するよう奨励しています。サブジェクト・ラインに“Question for CNMI Webinar”と書いて下さい。
このwebinarへの連絡に関して一般大衆は、https://connect16.uc.att.com/uscis/meet/?ExEventID=84170280.
を参照するようアドバイスされています。
詳しくは information, go to www.uscis.gov.まで。