USCIS「自動的にパロールの延長」
1月31日に失効設定されているパロールについて、米国市民権とイミグレーション・サービスは延長を申請する必要がないことを一般告知しています。
この発表で、USCIS地域メディア・マネージャーのマリー・テレサSebrechts氏は、「米国失民権とイミグレーション・サービスは、USCISで審査中のI-129 あるいはI-129CW請願を持っている、2011年10月以降にそのパロールを申請した、2012年1月31日に失効するパロールを持っている、CNMIの人々に自動的にパロールを延長するであろう」と述べました。
USCISは、火曜日に期限が切れるパロールを延長させるためにアプリケーションをファイルすることを思いとどまらせています。
Sebrechts氏は、その自動的なパロール延長はCW請願の受益者、去る10月にパロールとパロール延長を申し込んだ、1月31日にパロール期限が切れる人々たちだけのためであることを明確にしました。
彼女は、自動的な延長に対する資格がない人たちは、USCISでアプリケーションが審査されていないが1月31日に期限が切れるパロールを持っている人々、そして2011年10月前にパロールを申請したがUSCISでアプリケーションが審査中の人たちです。
USCISは以下のCNMI永住者、CNMI永住者の直接の親類とFAS自由提携国家の市民の直接の親類にパロールを与えました。
同じくUSCISは、CNMIで第二、あるいは高等学校に未だ就学している、2011年から2012年の現在の就学期に18歳になる、CW-1労働者の18歳及び17歳の子供たちにパロールを交付しました。
パロールはH-1Bの受益可能者あるいは他のいかなる非移民(ノン・イミグラント)の雇用ベース請願にも同様に与えられました。
USCISはまた、危機的な医療看護、あるいは特別な必要がある個人にパロールが承認されることを認識しています。
パロールとパロール申請に関する更なる情報はwww.uscis.gov/cnmi.をご覧下さい。