USCIS「自動的にパロールの延長」

131日に失効設定されているパロールについて、米国市民権とイミグレーション・サービスは延長を申請する必要がないことを一般告知しています。


この発表で、USCIS地域メディア・マネージャーのマリー・テレサSebrechts氏は、「米国失民権とイミグレーション・サービスは、USCISで審査中のI-129 あるいはI-129CW請願を持っている、201110月以降にそのパロールを申請した、2012131日に失効するパロールを持っている、CNMIの人々に自動的にパロールを延長するであろう」と述べました。


USCISは、火曜日に期限が切れるパロールを延長させるためにアプリケーションをファイルすることを思いとどまらせています。


Sebrechtsは、その自動的なパロール延長はCW請願の受益者、去る10月にパロールとパロール延長を申し込んだ、131日にパロール期限が切れる人々たちだけのためであることを明確にしました。


彼女は、自動的な延長に対する資格がない人たちは、USCISでアプリケーションが審査されていないが131日に期限が切れるパロールを持っている人々、そして201110月前にパロールを申請したがUSCISでアプリケーションが審査中の人たちです。


USCISは以下のCNMI永住者、CNMI永住者の直接の親類とFAS自由提携国家の市民の直接の親類にパロールを与えました。


同じくUSCISは、CNMIで第二、あるいは高等学校に未だ就学している、2011年から2012年の現在の就学期に18歳になる、CW-1労働者の18歳及び17歳の子供たちにパロールを交付しました。


パロールはH-1Bの受益可能者あるいは他のいかなる非移民(ノン・イミグラント)の雇用ベース請願にも同様に与えられました。


USCISはまた、危機的な医療看護、あるいは特別な必要がある個人にパロールが承認されることを認識しています。


パロールとパロール申請に関する更なる情報はwww.uscis.gov/cnmi.をご覧下さい。

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