Ayuyu氏がCUCレート値上げを調査
ユーティリティー、コミュニケーションと輸送についての上院委員会の会長、フアン・M・ Ayuyu上院議員は迫っているユーティリティ料金値上げについて満足しておらず、そしてそれを調査することを誓います
同氏は、別のCUCレート値上げがすでに苦闘している家庭とビジネスを更に傷つけるであろうと言いました。
Ayuyu氏はまた、政府ユーティリティー機関が機能し続けることを確かにさせるためにその生産原価を回復する必要があることは理解するが、CUCにそのレートを減らすことも望むと言いました。
しかしながら、料金値上げは今「人々と企業共同体の現状に有利にはたらきません」と彼は付け加えました。
「我々はCUCと共に働いて、そして我々がどのように将来そのレートを減らすことができるか見るつもりです」とAyuyu氏は、彼と他の立法議員が実用的な問題に対する「最も良い解決」を思いつくために毎週金曜日にCUC当局者と会見するであろうと付け加えて言いました。
CUCのAbe Malae局長は上院議員と共に席に着き彼から直接彼の提言を聞かなければならないと言って昨日コメントをすることを断わりました。
Ayuyu氏がCUCと論じるであろう考えの1つが会社を民有化することについての可能性です。
もしそれがユーティリティのコストを下げるのに役立つならば、Ayuyu氏は「我々はそのようにそれをすべきです」と言いました。
同氏は彼らが同じくCUCの運営経費を「再評価して」、そのオペレーションが実際にいくらの費用がかかるか調べる必要があると言いました。
Ayuyu氏は、オイル価格上昇が、それが起きるときに応えねばならないCUCのコントロールを越えたところにあることを理解すると言いました。
しかしながら彼が知りたいことはCUCの運転費用です。もしそれがユーティリティ・レートの要因であるなら、それを減らすことは消費者の負担も和らげるべきです、とAyuyu氏は言っています。
「我々は将来減少したレートを知るためにそれを切り落とすことを試みることができます」と同氏は付け加えました。
現在、「我々はCUCの最小人員要求が何であるかを知りません」と同氏は述べています。
まいりました!!!
今日最高のお笑いです。
CNMIお笑いコメント大賞を差し上げたいです。
アジュジュさん、サイコーです。
「まずCUCの運営コストを調査する必要がある」
凄い!すごすぎ!
しかも、レート設定後のコメントというところが素晴らしいですね。
こうなってくると、この調査団もかなり笑えそうですね。
市民から選抜されるのでしょうか?
それとも失業中の政府関係者の家族が抜擢されるのでしょうか?
調査に向けてワールドリゾートでランチョンミーティングなぞするのでしょうか。
ちなみにアジュジュさんとは昨年ロタのトーキョーエンで一緒に御飯を食べました。口の中はまっかっかでしたね(爆)
いいなあ、私もCNMI政府で働きたいな~。
毎日新聞を翻訳をしていると段々憂鬱になってきてしまうのですが、今日のこの記事は憂鬱を飛び越えて「パロディー」だと思えば少しは気が楽になります。
一体この上院議員はどんな仕事しているのでしょうか? というより、あんた、自分の仕事がわかっとるんかい?と思わず叫びたくなりますね。
「現在の運営コストも最低人員数も知らないから調査が必要だ」などと平然と言い切れるこの人のメンタリティーはもはやパロディさえも超越していますね。中学生だってもっとまともなこと言えるのではないでしょうか。
私が次の選挙で期待している立候補者は、「みなさん、安心して下さい。私はこの島に親戚は1人もいません」と言える人です(笑