将来のためにマニャガハを保護する

「写真以外の何も取らないで下さい。足跡以外に何も残さないで下さい」


この政策はCNMIの最も人気のある観光名所のひとつ、マニャガハに適用されます。


それは完全に保護されたノー・テイク区域です。これは訪れる人々が自然保護規則に従わねばならず、いかなるものも取ることが許されないことを意味します。


マニャガハ海洋保護地域はNMIの多様な天然資源の保護を専門に行っている非営利組織、MMCAマリアナ・アイランド自然同盟によって先頭に立たされた3つのキャンペーンのひとつです。


火曜日のサイパン・ロータリー・クラブを前にしたプレゼンテーションでMMCAプロジェクト・マネージャーのフランシスコ・C.ビラゴメズ氏は、マニャガハは重要な第二次世界大戦の文化遺物のような文化的資源と海洋生物に富んでいる珊瑚礁のような自然資源の本拠地であると述べました。


「キャンペーンの一環として、我々は共同体の全員にMPAマニャガハ海洋保護地域保持と保護を助けるために行えることと行えないことについて知らせる教育的な計画的救済活動プログラムに関して取り組んでいます」とビラゴメズ氏は述べました。


同氏によれば、彼らはススペのサバル・マーケット、ガラパン・フィッシング・ベースの火曜マーケット、木曜日のガラパンのストリート・マーケット、他の公共での集会で計画的救済活動を立ち上げているとのことです。


「我々はMPAのための公共支援を増やす手助けを必要としています」とビラゴメズ氏。


2000年にCNMI政府はパブリック法12-12を通じてMPAを義務化しましたが、これまでのところビラゴメズ氏はその区域について大衆を教育、促進させる努力が地域に密着していないと言いました。


同氏はこのプロジェクトが保護地域の中の持続可能な行動と取り組みを促進するであろうと述べています。


それはバイオディバーシティ保護と気候変化適用のための広いスケールの学習プログラムに優先順位を付け、そしてCNMIでミクロネシア・チャレンジに対する支援を増やすでしょう、と彼は付け加えました。


ビラゴメズ氏はこのプロジェクトの目標は珊瑚礁管理努力の遵守に一般大衆の支援を築く教育と計画的救済活動を立ち上げることも含んでいると伝えました。


 


ゴール、目標謁見


ビラゴメズ氏は彼らのゴールのひとつが珊瑚礁改善を助ける海洋環境についての価値ある情報を収集することであると述べています。


「これはビーチプロフィール、魚類調査、珊瑚漂白観察、水のサンプル収集と他の活動が含まれる」とビラゴメズ氏。


このプログラムの目標謁見はCNMIの土着の共同体、マリアナ保護区域利用者、ボート、ジェットスキー、ウィンドサーフィン、カイト・サーファー、漁師、ダイバー、マリン・スポーツ・ファン、行楽者を含む他の国々からの訪問者を含む観光産業が含まれています。


 


できること


手近な問題を知って理解すること、他の人を教育し提唱すること、そして最終的にこのプロジェクトが成功するのを助けるであろう肯定的な変更をさせること、手伝いを自主的に申し出ることなどによって、誰もが協力することができると同氏は言いました。


「例えば、もしあなたが誰かが散らかしているのを見たならば、あなたは彼らに、ゴミを投げ散らかすことは環境に損害を与える小さな影響を与えることになると伝えることができます」と同氏は言っています。


MINAは島の所有する資源とラオラオベイ保護を監督することを共同体に奨励する現地共同体の関わりを築くために計画されたプロジェクト、ターシ・ウォッチングにも取り組んでいます。


マニャガハの営業権利所有者、ターシ・ツアーズのデヴィッド・イギトール氏は、島自身が観光事業目的のために一般大衆に開かれていますが、それを取り囲む水域は保護地域で構成されています、と述べました。


ビラゴメズ氏によれば、MINAは環境保護の必要性について観光客と共同体に注意を促す、多様な言語を用いた材料やポスターのような教育的な道具に取り組んでいるとのことです。


マニャガハは適切な管理監督と保護努力なしで年間を通じて日々数百人の観光客が訪れており、それは島の資源に反対の影響を導くものである、と同氏は付け加えました。


更なる情報は233-REEF (7333) もしくはEメール:fcvillagomez@gmail.comに連絡してください。

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