1月の来島者数10パーセント増

マリアナ観光局MVAは昨日、20111月と比較して北マリアナへの来島者数が10パーセント上がったと述べました。


MVA2012年度の最初の4ヶ月の集計を発表しました。そしてこのニュースは素晴らしいものでした。


この期間の来島者数は2011年度の合計125,649人を超えて5.35パーセント上がりました。


テニアンとロタは10パーセント増加で38,263人となり、同じく利益を得ました。


日本は、わずか1パーセントの下落がありましたが、46,784人で、CNMIの最大のインバウンド・マーケットのままでした。


20113月の地震と津波にもかかわらず、日本人のアウトバウンド(国外)旅行は強い円と個人旅行におかげで7月以来一貫して成長しました。


旅行出版業、トラベルビジョン、はその読者を調査し、回答者全員の半分近くはアジアが最も成し遂げている観光地であったと述べ、特に、日本人にとって極めて好ましい為替レートとその娯楽の人気の部分で韓国が評価されました。


 


CNMIの「C」である中国


素晴らしいニュースは96パーセントのとてつもない中国人観光客の成長、ロシア観光客の15パーセントと韓国マーケットの1パーセントの上昇でした。


中国市場のこの大規模な急上昇は月の新年休日と併せて1月に始まった週ごとのフライトが6機に増えたことによるものでした。


「この会計年度でこれまでのところ、、北マリアナ諸島は前年度対比で2倍近くの中国からの訪問者を迎え入れており、我々にとって中国マーケットの継続的な、そして拡大する重要性を強調しています」とMVAのペリーTenorio局長は述べました。


MVAの新たな4年間のマスター・マーケティング・プラン(基本販売計画)の一部として先週発表された観光客1人の支出額集計によれば、訪問者全体の支出額は15,570,479ドルで4.7パーセントの上昇です。

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